この記事はドラマの内容に触れています。ネタバレを避けたい方はご注意ください。
恋も仕事も家も一度に失った30歳の女性・エマ(杉咲花さん)は、資産家の女性・クロエ(多部未華子さん)の屋敷にたどり着く。ふたりは同居生活を始め、占いの店を開くことになる。店には様々な悩みを抱えた人々が訪れるが、語られる相談の裏には別の事情や本当の問題が隠れているよう。エマとクロエは、占いを手がかりにその正体を探り当てていく。
2026年6月、Prime Videoにて配信開始。Prime会員は追加料金なしで、原作漫画『クロエマ』第一巻を読むことができます。
第1話
時の流れを読む、クロニクルカードという架空の占術が出てきます。過去と現在の占いは当たるけど、未来は行動で変わるから当たらないそうです。ということは未来の占いが悪い結果でも、行動次第で良い方向に変えられますよね。占いに興味がわいてきました。
夜に母屋が火事になった際、着替えなきゃと言うクロエ。早く消防に連絡して避難しなさいよ!と言いたいけど、気持ちはわかります。緊急でも、部屋着姿で外に出るのは…とか、貴重品だけでも持ち出さないと、なんて私は考えそうです。
第2話
人の見た目について、あれこれ考える回です。過去に、ふたりの女性がシモン(岩瀬洋志さん)を取り合い喧嘩。そのことが原因でシモンは職場を去ります。外見が良いと得することが多そうだけど、生きづらさを感じる人もいるのだと気づかされました。
クロエとエマの誘導により、四角関係の人間が見事に集結し修羅場に。結局、モラハラ系男性と美人大学生は別れず、カフェバイトの女性は男性モデルからのアプローチを受け入れずに終わり?モヤモヤ感は残るけど、占いが当たったと捉えて良いですかね。
第3話
地図サイトに中傷とも思える内容の口コミを書き込んだ、投稿主らしき人物が再来店。客のひねくれた言葉に対し、落ち着いた態度で占いをするクロエがかっこいいです。印象の悪いモーリーだったけど、エマがサービスした飴の美味しさに感動する姿には好感が持てました。
ラッキーカラーの飴がきっかけでSNSの投稿がバズり、心ないコメントも届くようになる。それを見て自分も同じことをしていたと気づいたので、モーリーは占い通りの素直な人間だと思います。締めのパチパチキャンディーパフェは、クリームソーダのような見た目が魅力的でした。
第4話
微妙なタイミングで電気屋に行くエマ。それが結果的に、連れ去り事件(仮)を解決します。クロエはエマに対しての不満を言い、居候の身だから気を遣うけどエマも意見する。お互いに何も言えず我慢しているわけではないし、これがふたりのちょうど良い距離感な気がします。
寧山新月(光石研さん)とエマ、何らかの関係性があるとわかりました。第3話で、寧山が食べていたオムレツがエマ家のものと似ていたけど、つながっているとは想像してなかったです。
最終話
クロエが電車で話した男性が、占いの店にやって来る。占いの後、田中奏大(桐山漣さん)は美術館でかつて見た、レンブラントの女性の肖像画について語ります。女性の指毛なのか、絵のひび割れなのか…?クロエの検索で絵画が表示され、私も気になってつい画面に顔を近づけてしまいました。田中の正体が明らかになり、ラッキーカラーなしという占い結果に納得。
寧山とエマの関係は、謎を残したままです。殺人事件の犯人像を的中させた寧山の予言、すごいとしか言えないのですが。エマの体調不良がクロエを守ることにつながったのは偶然に見えるけど、実はエマも不思議な力を持っているように感じました。
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